こんなお悩みありますよね。ファッション誌やコスメ売り場など様々な所でイエローベースやブルーベースコーナーがあり、結局どっちが似合うか分からず賭けのように買い失敗。パーソナルカラー診断を受けてもなんだかイマイチでしっくりこない…など上げたらキリがありません。そこでまずは貴方に色の持つ効果について共有します。
そもそもパーソナルカラーとは?
パーソナルカラーの元はインテリアなどの生活空間をより良くする為に作られたのが人にも対応できるように作られたものです。
人を対象として、その人をより魅力的にイキイキと魅せることができます。
イエローベース・ブルーベースはどこから来たのか
アメリカの自然学者のO.N.ルードが提唱した「ナチュラル・ハーモニー」から来ています。自然界にある色は日光の光に当たる明るい部分は黄色に近く、逆に日光が当たらない日陰は青色に近いことからそう名付けたそうです。
これをパーソナルカラーに置き換えると、イエローベースが似合う人は顔は明るく光沢が出てクリアに見えます。また、ブルーベースが似合う人は顔が白くソフトに見えます。
逆も然りでイエローベースが似合わないと顔が膨張し、くすんで見えてしまい、ブルーベースの場合だと顔色が悪く不健康に見えてしまいます。
パーソナルカラーの調べるとき
1、太陽光かそれに近い人工光の下で行うと正しく認識出来ます。
2、テストカラーを使い顔や肌のくすみやシワ、目のクマがが目立つかどうかなど鏡で確認しながら行うと良いです。また、ゴールド・シルバーのアクセサリーを用いてみるのもおすすめです。ゴールドはイエローベースよりでシルバーはブルーベースよりで見分けられます。
まとめ
パーソナルカラーにも歴史があり、詳しく知るとより自身を魅力的に魅せれます。普段何気なしに見ている色の効果によって肌の印象が良くも悪くもなるように見えるのは不思議ですね。
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