カフェ店員が教えるコーヒーの種類について

某チェーン店で働いていますが、よくお客様に「これってどういう飲み物?」と聞かれることが度々あります。コーヒーにも種類があり迷いますよね。よく聞かれる種類を特に5つピックアップして貴方に紹介します。

アメリカンコーヒー

豆に対してお湯の量が多く、すっきりとした味わいです。基本的に薄味で苦味が苦手な方にオススメです。通常のコーヒーよりも豆が少ない為、カフェインの量も少なく胃にも優しめです。アメリカンはドリップで淹れる場合が多いです。もちろんHOTでもICEでも楽しめます。

ウィンナーコーヒー

コーヒーの上にクリームが乗っているものを指します。このコーヒーがよく聞かれることが多いです。ウィンナーと聞くとソーセージを思い浮かべる方が多いですが入っていません。苦味のあるコーヒーに甘いクリームが特徴です。飲み方も様々でクリームだけ食べたり、コーヒーと混ぜ合わせてよりクリーミーにするなど楽しみ方もいろいろあります。こちらもHOTとICE両方あります。

カプチーノ

コーヒーの上に専用のスチームで泡立てたミルクが乗っています。口当たりが柔らかく、簡単に混ぜ合わせることができます。お店によっては、香りずけとして付属のシナモンシュガーが付いている時もあります。

カフェモカチーノ

カフェオレにチョコソースが混ぜてあるものです。他にもクリームがトッピングされているものもあります。とても甘く、苦味が抑えられています。

カフェオレ

コーヒーとミルクの割合が大体同じくらいのものを指します。コーヒーの苦味がミルクでマイルドになり飲みやすいです。

まとめ

コーヒーといっても様々です。苦味があるものや甘いものなどお好みを見つけてみてくださいね!

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